風の流れを読む

3月の始め。TOWANOBAでは男性スタッフが庭の樹々の剪定をしてくれました。普段アリュメール群馬でストーブの施工や煙突掃除を担ってくれているので、高いところもお手のもの。

 

こちらは「暮らしの家」の庭にそびえるケヤキの木。去年1年、樹々の間をどのように風が流れていくかを観察し、葉の落ちた冬の季節に剪定をします。

駐車場のヤナギも、すっきりと枝を落としてもらいました。人間が散髪をするとさっぱりするように、樹々も枝を落としてもらうと気持ちよさそうです。

 

剪定した木の近くには、地面に水のシミができていました。何だろう?と思って上を見上げると、木の枝を落とした跡から水分が染み出して、それが地面に落ちてきているのです。春になって地面からぐんぐんと水を吸い上げているのですね。生きものの不思議、力強さを目の当たりにしました。

上手に散髪をしてもらった樹々たち。今年はどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。

 

N.Takahashi